今回の記事では、民泊業者を1社1社比較します。
民泊代行ってどんなサービス?が知りたい方は、
前回の記事
(民泊代行業者を徹底比較【民泊ビジネスをはじめよう①】)をご覧ください。
民泊代行を行う業者はとっても多い
民泊ビジネスに注目が集まった昨今から、そのビジネスをサポートする代行会社の数も急増しており、既に100社以上との噂もあります。
運営する上で、特に資格なども不要なため参入しやすいというのも増加している要因です。
高品質で行き届いたサービスを提供する会社もある反面、半分素人のような雑な業者も存在しているようです。
多数の業者の中から、適正なところを選べるように、【価格・サービスの充実度と信頼性】の面から比較していきます。
【価格が安い】ランキング1位
OTOMARI(株式会社ハチノジ)
運用サポートサービス料金:宿泊料金の10%~
おそらく、業界最安値の価格です。
他業者の料金は、宿泊料金の20~35%が一般的ですのでとても安いですね。
集客〜問い合わせ、予約管理〜滞在中の対応までをネイティブレベルの英会話力のスタッフが一括してサポートし、
さらに、契約金や月の更新料なども不要の安心サービスです。
上記サービス以外に、bnbの英語アカウント作成、ガイドブック作成、ホームページ作成を別費用で行っています。
【サービス充実度・信頼性】ランキング1位
R2A(R2A株式会社)
rev-a group 株式会社が母体で、対応実績700名以上と豊富です。
年中無休の問い合わせ対応、予約対応の質の高さ、サービスも品質が徹底していてとても安心できます。
料金体系は、
契約料金:50,000円
月額:25,000円~と清掃料金
です。
このサービスの良さでこの価格なら是非検討するべきだと思います。
【サービス充実度・信頼性】ランキング2位
Zens(株式会社Zens)
民泊代行の先駆者として、様々なメディア(ガイアの夜明け、トクダネ、日経新聞など)に取り上げられています。
代表の町田さんは、自らホストを行っておりAirbnbの戦略を知り尽くしたエキスパートです。
民泊ビジネス収益化に向けた運用方法を提案して頂けます。
料金:売り上げの20%~
特に、内装関連に力を入れており、提携する一級建築士や職人、デザイナーが、Airbnbの収益化に最適な内装やコンセプトを提案・製作しています。
いかがでしたか?代行業者はこの先もまだまだ増え、提供するサービスの質や料金も変わると思います。
当サイトもどんどん情報を更新していきますので、是非探す際にはお立ちより頂き、お役立て下さい。