スマートマンションで電力料金の削減
今、マンション全体でエネルギーを管理し、節電やエネルギーの効率的な使用を実現するスマートマンション化が進んでいます。
スマートマンション化とは、電力会社、警備会社とマンション管理者との間に、MEMS（マンションエネルギーマネジメントシステム：全体管理システムとHEMS端末で構成）を提供するアグリゲーターと呼ばれる事業者が入り、マンションのエネルギー効率化を図るという取り組みです。
継続的なエネルギーの消費を減らす事は未来的な投資につながりますので、検討されている方も多いのではないでしょうか。
平成26年3月時点で約1000棟10万戸の交付申請があり、これからも普及率は増えていくでしょう。
アグリゲーターが提供するサービスは節電に限らず、防犯・ホームセキュリティや高齢者の見守りサービスなど行っています。
一括受電で、生活系のサービスが充実しているという点、マンションを検討している方にとっても魅力的ですね。
マンションの管理をクラウド化
MEMSとは別に、Iotを取り入れた最新の管理方法が注目を集めています。
Iot(Internet of things)とは別名「モノのインターネット」と呼ばれ、PC類以外のモノをネット接続する技術を指します。
当初話題になった分かりやすい例が、家電などをスマートフォンで遠隔操作できるというものです。
この技術を利用し、鍵の自動貸出やWEB予約、防犯セキュリティなどをシステムで一括管理する事も可能です。
弊社のリアルタイムキーマネージャーも、マンション管理の質を向上させ、さらに新たな収益を生む、機能性豊富なシステムです。
圧倒的高性能な管理システムRTKM
自動鍵予約システムで、空き部屋や駐車場を無人レンタル！
ビジネスや日常生活の中で欠かせない「鍵」の管理。
リアルタイムキーマネージャーは、「鍵」が必要なあらゆる管理業務を、Iot技術で自動化・効率化するシステムです。
主な機能として、
・オンライン予約システム
・鍵の自動貸出
・お知らせメール機能
・電気設備、セキュリティ機器との連動
・利用状況の見える化
・入退室、出退勤管理
があり、これら全てを1台で行う事ができます。
導入はとっても簡単。
ネット環境とPCがあればすぐに運用開始可能です。
環境に合わせた利用方法等、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
システムに詳しいスタッフが丁寧にお応えします。
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