自転車の貸し出しが都心部でも流行
日本で見かける自転車を貸し出すサービスは、一部の観光地に限られた話しでしたが、最近ではコミュニティサイクルとも言われる都市型の自転車シェアリングシステム一般的になってきています。
NTTドコモもビジネスチャンスがあると判断し、ドコモ・バイクシェアを展開し、自転車だけではなく電動椅子やエコカーなどもさらに市場は活気づいてきました。
海外では、以前よりサイクルシェアは広く普及していて、フランスは2007年に開始した「ヴェリブ」というレンタサイクル事業が有名です。約2万台の自転車を保有し、2000カ所に貸出と返却ができるポイントがあります。
それだけニーズのあるサイクルシェアビジネスの参入障壁はさほど高くなく、マンション内に設置すの小規模なタイプも増えています。宅配ボックス同様に、住居者の利便性を高める事で賃貸物件の価値が高まるでしょう。
レンタサイクルは数台以上の自転車と、空きスペース、管理システムがあればすぐにスタートアップ可能なのです。
そこで、自転車シェアリングサービスを、経営したいと思っている又は既に設備を持っている方に是非知って頂きたいシステムがあります。
レンタサイクルの運営はシステムで
弊社のオンライン鍵管理システムリアルタイムキーマネージャーは、
1台でサイクルシェアリングサービスを無人運営できます。
RTKMでどのように運用できるのか
・ユーザーは、スマホアプリで自転車を予約できる
難しい操作などは一切ありません。当日でも空きがあれば、すぐに予約して使用できます。
・キーボックスから鍵を受け取り、自転車の貸し出し完了
もちろん、管理人は不要ですので運営が楽々。
・自転車を使い終わったら、キーボックスに返却
・履歴管理とお知らせ
ユーザーによる予約、鍵の抜き差し、現場の映像など全てがシステムにより管理されています。
使用時刻になっても鍵が貸し出されない、又は返却されない、その他トラブルがあった時には、異常事態をメールで知らせてくれるので安心。
ぜひこの便利なシステムをご検討下さい。
RTKMについて不明点などありましたら是非お気軽にご相談下さい。