TOP logo

Iot?聞いたことはあるけど、今一つ分からない【5分で分かるモノのインターネット】

Iotとは

spiot

あらゆるモノにモジュール等を内蔵し、インターネットを通じて情報の伝達や操作を行う技術です。

センサー、プロセッサー、モジュールなどが小さく、安く手に入るようになり、より多様的に、導入の障壁が低くなったことで、企業がこぞって参入しています。

今までの情報収集方法のH2H(人づて)から、H2M(機械から得る)になり、M2M(機械の連携)とIot(ネットを使用し、遠隔で、操作まで可能)へと時代は進化しています。

Iotにより、ビッグデータの有効活用も大いに期待されています。

今までは難しかった、集まったビッグデータの自動保存、解析、デバイスやIT機器等に反映もIot技術の発展により可能になりました。

医療、スマートライフ、自動車、マーケティングなど様々な場面で使われています。

 

最新の事例、他社製品を一部紹介

ittecnology

・Nest社のサーモスタット

家族の生活スタイルを記憶して、自動で温度調整してくれます。
・アディダススマートボール

サッカーボールに内臓された機器により、データを可視化できます。シュートの回転の仕方や速度など、気になる情報が確認できます。
・バルセロナ、スペイン

近辺の駐車場空き状況をアプリで確認できます。無駄な待ち時間は減り、渋滞緩和も期待できますね。
・おかわりコースター

お店で飲み物のおかわりが欲しい時に、コースターにグラスを置くと従業員に送信され、おかわりが届くというユニークなシステム。
・ツブラネット

保育の現場で、子供にapplewatchをつける事で状況を親が確認することができます。

・Fitbit

リストバンドで健康管理ができる。睡眠や運動などのパフォーマンスを記録し、スマホで確認できます。
ディズニーのマジックバンド

クレジット機能付きで、ユーザー状況を把握して調整を行ったり、様々なサプライズをしてくれます。
・京都市営バス

リアルタイムでバス到着を案内してくれます。
その他にも、ペット遠隔えさやり機器、高齢者安否確認ポット、自動販売機などにもIot技術が使用されています。

 

スマート鍵管理システム リアルタイムキーマネージャーの紹介

rtm_exe48_3

弊社の製品RTKMは、施設や車両などの管理をクラウドやIot技術を駆使し、web上で予約・追跡ができるようにする仕組みです。
使用例としては、

・マンションやオフィスで、空き室をレンタル化
・カーシェアリングサービス、サイクルシェアリングサービスの運営
・ミーティングルームの使用状況管理、把握
・建設現場での機材、資材管理、従業員の出退勤管理、防犯セキュリティ管理
など、様々な場面で利用できます。

詳細はこちらをご覧ください。

リアルタイムキーマネージャー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加